一般人への道

オタクをやめて一般人への道のりを記録します

1/28 今日からよじコンはじめませんか? -番外編- メンバープロデュースライブ

秋葉原のツイボでの、よじコンさんのメンバープロデュース公演とやらに行ってきました。

何やら初の試みというのもやったり色々あるらしいので、普段あまり日曜のライブは行かないけど、今回は行く事にしました。

 

カメラは使わなそうだし持って行かなくていいか…と家を出て駅に向かう数分後、

「撮可曲もあるかも?」という公式ポストを目にして「まじかよ…」と急いでカメラを取りに家に戻り、一般チケットを購入済みでしたが前方チケットで買い直しました。

まあ当日ライブ直前での上手い売り方でしょうけど、さすがに撮可曲あるなら最初から言ってほしかったかな…

 

開始時間が早かったので早めに秋葉原到着。

時間調整しつつ10:50くらいにツイボへ。既に知り合いのワ〇ップ勢が何人かいたので談笑しつつ開場を待つ。

入場時に受付のお姉さんから54と書かれた小さな紙を受け取る。どうやらイベント中に使うようだ。

おそらくプレゼント企画での抽選番号とかそういううやつだろうなと思ってはいたし実際そうだったけど、後述しますがこの54番が後に大変なことになるとは…

 

前方エリアが思ったより狭く、21番の自分は入れるか微妙なところだったけど何とか2列目を確保。

開演まで少し待機時間が長かったけど11:30過ぎにライブスタート。

今日は人も多くて4、50人くらいいたと思うんだけど若い子も多くて何というか元気の良いこと。汗

メンバー見慣れない衣装を着ていましたが、どうやらよじコンの初期衣装?を着用していたとのこと。はるなちゃん先日卒業したのあちゃんのを借りて着ていたようです。

 

まずビバジャン→ハレマーメイドと来て、次のジェットが撮可曲とのことで久々にライブ撮影というのをやってみました。

何枚か載せます。

あまり明るくないレンズなものでこんなもんですが概ね満足できました。

 

この後は企画コーナーで学力テストなるものをやったり、メンバー二手に分かれてのユニット曲(おそらくこれが初の試みというやつ)をやりました。

企画コーナーの学力テストでは5教科くらい?それぞれ問題があり、スケッチブックに各メンバーがマジックで書いて答えていく流れ。

全く答えがデタラメなメンバー、それなりに応えられるメンバーがいる中、はるなちゃんは何と全問正解。

まあ大卒だし普段話していても頭は良いことはわかってはいたけど、まさかここまでとは…自分との学力差に何だか落ち込んでしまったw

あまりにも頭の悪い女も引くけど、あまりにも頭の良い女も可愛げがないというかで、一瞬ちょっと気持ちの冷めてしまった自分がいた(苦笑)

 

コーナーが終わったら、プレゼント抽選コーナー。

入場時に貰った小さな紙に書かれた番号をiPadで抽選し、当たったら各メンバーが答えを書いたスケッチブックが貰えるというやつ。

まあ当たらんだろうな…と思っていたんですけど。

 

一番最初に呼ばれた数字が何と自分の「54」。

まじかよ…ということで恥ずかしながら挙手を。

誰のスケッチブックにする?という話になって(俺に)選んでもらえばいいじゃんという流れになったんだけど、

ひなたちゃんが気を利かせて?くれたのか「順番的にはるにゃんのでいいんじゃない?」みたいなことを言ってくれて(何の順番?笑)、

なんとはるなちゃんのスケッチブックを一発ツモしてしまいました。

いやー…生きていれば良いこともあるもんだな…と嬉しかったですね。

(後述しますがこの日の良いことはこれだけでは終わらなかったんですけど)

 

ちなみに学力テスト最下位だったそれぞれひなたちゃんとりんかちゃんは、罰ゲームで1位のはるなちゃんからケツバットを食らうということに。

面白おかしく見ていたんですが、まさかこの後自分が…

 

イベントは1時間ちょっとで終了。

あまりにも騒がしくて疲れる瞬間もあったけど、トータルで考えたら内容も濃くて楽しかったなと思いました。

 

■特典会

今日は3k以上の購入でおみくじを一枚貰えるとのことで、自分も一枚貰いました。

開けてみると…

大凶のフルスイング。

これはおそらくさっき使ったバットでケツを叩かれるというやつだろう。

レアなので枚数もおそらくこの1枚で、それをなぜ俺が引いてしまうんだ…(苦笑)

開口一番、スケッチブック当たってたねwと言われました。

スケッチブック持っていって好きなところ開いてって言ったら、英語が得意らしく英語のページを。

最後におみくじで引き当てたフルスイング(ケツバット)をはるなちゃんにやってもらいました。

意外に痛かったw
予想通りかなり注目の的になってしまい恥ずかしかったですが…

良い思い出となったかなあと思いました。

スケッチブックにケツバットと、こんなにレアな確率を続けて引くなんて凄い一日でした。